「花の舞う街」(上田竜也)のこと

久々の更新です(´・_・`)

どうでも良い話ですが、電車の座席にある足元の暖房ってたまらなく眠気を誘いますよね!安眠にちょうど良くて好きです笑

そんな季節とは少し違う、春をイメージしている今回の「花の舞う街」は、作詞も作曲もわれらが総長、上田竜也くん(甘栗時代)です。

上田くんの歌声が曲の雰囲気に合ってて聴いていて癒されます。高音も優しくて、聴いてて心地よい!

この曲はロミオとジュリエットの舞台をしていたときに、悲劇の2人を歌の中では幸せにしてあげたいという想いから作った曲みたいです。

そう知ってから聴くと「まずは出会った花の舞う街を並んで歩こう」っていう何気ない歌詞が、ほんとに幸せなことなんだなって思います。

自由な恋愛ができない苛立たしさとか後悔とかを歌うんじゃなくて、曲の中だけでもと幸せな2人を描いてあげる上田くんの優しさにますます惚れます。

 この曲を知ってから、毎年満開の桜の木を見ながらこの曲を聴くのが私流の花見になってます。

今のビジネスヤンキーの間は難しいかも知れないけど、ソロでまたこういう恋愛系の歌を歌ってくれないかなぁ(*´∀`)

「Polaris」(KAT-TUN)のこと

引き続き、私の好きな曲を紹介します!

前回の「RAY」とはまた違って、今回の「Polaris」はしっとり聴かせる曲です。

こういったゆっくりした曲を聴かせられるっていうところで、改めてKAT-TUNメンバーって歌唱力が高いなぁと思います(*´ω`*)ハモりもキレイ!KinKiの背中を見て育ってきた後輩だからですかね(^^)

調べたところ、「Polaris」って「北極星」って意味なんですね!ギラギラバキバキしてたKAT-TUNが「北極星」って歌をしっとり歌ってるってだけで涙腺が崩壊しそうです笑

最初聴いたときは、良い曲だなぐらいだったんですけど、神番組だった「ザ少年倶楽部プレミアム」で歌ってるのを観てから大好きになりました。番組でもコンサートでも生歌で聴かせてくれるから、結構な割合でCDに入ってる以上に好きな曲になったりします。

あと、作詞家イワツボコーダイさんが携わってる歌って、ほんとに心に染み入ります。(KAT-TUNの「歩道橋」とか亀と山Pの「背中越しのチャンス」とか!)

「散りばめた宝石のような空の真ん中に あの日の僕が描きかけた未来呼んでみる」ってどうやったらそんな歌詞が浮かぶんだろう…

KAT-TUNがフル充電になったら、是非また素敵な曲の提供をお願いします!!

学校や仕事帰りの疲れた体に染み入る曲です♪

「RAY」(KAT-TUN)のこと

KAT-TUNって昔のギラギラしているイメージが強すぎて(Sexy Zoneの風磨くんがバキバキって言ってました笑)今でもシングルになる曲はバキバキ(←気に入ってる)な感じが多い気がします。

ただ、シングルになっていない曲にも素敵な曲がありすぎるので、是非多くの人に聴いてほしいです(*´˘`*)

私の好きな曲1曲目は「RAY」です。この曲はむしろバキバキ感が強すぎてシングルにならなかったのかもしれません笑 ミュージックステーションで歌ってほしかったなぁ…

上担としては、上田くんのファルセットを思う存分、聴くことができるというのもポイントが高いです。あと、中丸くんの帝王感が隠しきれてなくて好きです(*´∀`)

なにかが起こりそうなイントロから「革命の前夜だって街はやけにざわめいて~」って、この規模が大きすぎる感じがたまらなく良い!笑

歌詞の世界観がKAT-TUNの昔から持っている無敵感とピッタリです(*^^*)

この曲で「カタストロフ」って言葉を知りました。「悲劇的な結末」って意味なんですね!

コンサートでは今までに確か2回歌ってるはずなのですが、特にオススメしたいのが「9uarter」コンサートのDVDに入ってる方です。マルチアングルも入っているので、ソロでどう踊って歌っているのかをずっと観てられます。(スタッフさんの粋な計らいに感謝!!)

 衣装も迫力あるし皆それぞれカッコいいんです!けど、上田くんがマントを翻しながら楽しくなっちゃってるところがキュンポイントありすぎて、私の語彙力では表現できません笑

興味がある方は是非、9uarterコンサートDVDをポチッと購入ください!(営業みたいになっちゃった)

祝!上田竜也くん34歳!

好きな曲について話すと言った直後ですが、今日という特別な日は一旦ストップします笑

KAT-TUN上田竜也くん、お誕生日おめでとうございます!!

天使の日に産まれたビジネスヤンキー…(´・ω・`)もうこれだけでかわいくないですか?笑

6人のギラギラしていた頃はたまに1人冷めた感じだったんですけど(赤西くんも冷めてたかな笑)、色々あったこともあり今やグループやメンバー・ハイフンのことを第一に考えてくれています。

上田くんがずっとKAT-TUNでいるって言ってくれてるので、私もずっとハイフンでいようって思ってます!大好きです!

「雪白の月」(KinKi Kids)のこと

これから何回かはKAT-TUNKinKi Kidsの曲の中で私が大好きな曲について語っていきます(* ॑꒳ ॑* )

KinKi Kidsの2人の声って、切ない別れの曲が合うと思います。中でもこの「雪白の月」はKinKi Kidsらしくて大好きです。

「さようならと言われるよりも言う方がきっとツライ」とか「愛しただけ胸が痛む ぽっかりと穴が開いたみたい」とか。歌詞だけでも歌の主人公がどれだけ相手の女性を愛していたかが伝わってきます。

解釈が間違ってるかもしれないけど、相手に別れを告げられても「別れを切り出す方が辛かっただろうな、あのとき自分から言ってあげたら良かったな」って思える人ってどれくらいいるんだろう。

この曲を歌ってる2人の声がまた素晴らしくきれい。情感こもってるし強さもありつつ、やっぱり悲しみとか後悔とかが表に出てるんだよなぁ…

高校からの帰りにこの曲を聴きながら、失恋は嫌だけどこんな大人な恋がしたいなって思った記憶があります(あまりの歌のきれいさに泣きました笑)

ジャニーズの番組で今までにたくさんの後輩がこの曲を歌っていて、そのたびにいいなって思います。

堂本剛くんのこと

堂本剛くんといえば、すごく歌が上手で独特のファッションで有名かと思います。最近は仙人っぽいとテレビで話題になりましたね。ファンにとっては当たり前すぎていて、剛くんらしいなとしか思わなかったですが…笑

昔は、ギターで奏でる音のような壊れやすさもある歌声でしたが、最近は毛布のような包み込むような歌い方に変わってきている気がします。もちろん曲調によって、色んな声質を使い分けていると思うのですが、どの歌声も大好きです(*´∀`)

剛くんは想いを言葉や歌で伝えてくれることが多く、アイドルという仕事がしんどいのかもって正直思うこともあります。繊細だからこそ、傷つくことも多いのかもしれません。でも、そんな悩みとか正直な気持ちを話すってことはファンを信じて頼ってくれてるっていうことかなと思います。

剛くんのソロライブに行ったときに、その場で音楽が作り出されていくのを見てすごく衝撃をうけました。色んな音色がある中で、音がはまって綺麗な音楽になっていく、これが剛くんが音楽にはまる要因かなと(おこがましいかもだけど)少しだけわかった気がします。

剛くんの生き方も音楽も全部好きです(*^^*)(今回は少しセンチメンタル?)

堂本光一くんのこと

今回はKinKi Kids堂本光一くんについて語ります!光一くんといえば帝国劇場(たまに大阪や福岡公演もあります)で演じるミュージカル「SHOCK」の印象が強いかもしれません(*^^*)私はKinKi Kidsのデビュー前から好きなのに、SHOCKを観に行ったことはありません…(´・ω・`)行きたい。

もちろんソロで頑張る姿も大好きですが、KinKi Kidsでいるときのマシュマロのようなとろけそうな笑顔が私は一番好きです。

普段はファンに毒舌を吐いたり、KinKi Kidsについて聞かれても一歩引いたような言葉を言ったりする彼。ただ、20周年の今年、改めて剛くんやKinKi Kidsへの想いを感じました。1人または後輩のバックアップも借り、KinKi Kidsとしてのステージを守りきった光一くんがすごくまぶしかったです(*´∀`)

光一くんは、きっと、ものすごく照れ屋さんなんじゃないかなって思ってます。「言わなくても分かるやん」的な(* ̄∇ ̄)ノ なので、「KinKi Kidsのブンブブーン」やコンサートでデレの割合が強いとき、ニヤニヤしちゃいます。

「show must go on」(ショーは続けなければならない)ーこれは、SHOCKのテーマであり、光一くんにも通じるところがあると思います。さすがプロと尊敬する一方で、肩の力を抜けるようなKinKi Kidsという居場所が光一くんにもファンにもあって良かったなって思います。