上田竜也くんのこと②
上田竜也くんの魅力について語る第2弾です。
前回書いたように、数えきれない魅力のうち今回は「心」について書いていきます。深夜のテンションで長くなることを保証します笑
彼、ビジネスヤンキー(by中丸くん)な見た目で怖そうな印象を与えがちですが、とっっっても純粋なんです。…ほんと、自分の腹黒さが恥ずかしくなるくらい笑
上田くんの純粋さエピソードを語る上で外せない存在が、田口くんです。
番組で沖縄に二人旅に言ってから、すごく仲良くなった様子で、そのあと番組やアイドル雑誌(POTATOとかWiNK UP)のあちこちで田口好き好きオーラが出てました。
(ちなみに、ジャニーズファンはコンビ名をつけるセンスが絶妙だと思ってるんですけど、この二人は「うえたぐ」と比較的シンプルな名前でした)
幸せそうにじゃれあってた中、いきなりの田口くんの脱退発表。KAT-TUNのメンバーには会議室で話したそうで、そのとき上田くんは中丸くんが仲裁に入るほど怒ったそうです。
メンバーに裏切られた想いは知っているはず。それをまた、メンバーとハイフンに対してしてしまうのか。これは想像でしかないけど、田口くんの気持ちをKAT-TUNにつなぎとめられなかった自分のふがいなさも腹が立ったんじゃないかなと。
田口くんの意思は固く、その後、嵐の櫻井くんが司会を務める歌番組で脱退発表。動揺が見えてる3人を尻目に、歌もダンスも完璧な田口くん。
正直、私はもやもやが止まりませんでした。
自分は辞めて去っていくだけだから、ダメージも少ないんだなって。でも、そのあと上田くんが雑誌で「あいつ、舞台に出るまで震えてた」って話してました。そのときの話を知らなければ、ずっと田口くんに対して応援する気持ちはわかなかったかもしれません。
また、発表から辞めるまでの期間があり、かつその後何をするのか分からなかったということで、田口くんは芸能レポーターさんに追いかけられました。そのときすっとカメラと田口くんの間に入ったのが、上田くん。
色んな方法で田口くんを守っていました。
そして、最後の4人での出演となったミュージックステーション。デビュー曲「RealFace」を歌うときに、どこか遠慮がちにしていた田口くんを気にかけ、首に腕をかけ引き寄せました。その仕草に、笑顔だった田口くんも一瞬上を向き涙をこらえたように見えました。
その後、3人の新曲「君のユメ ぼくのユメ」では思わず背中を向けて涙…。寂しさの涙だと思うので、こんな表現は適切か分からないけどすごく綺麗な涙でした。
また、田口くんが辞めて充電期間に入ると決まったときにハイフンが一番心配だった解散について、ファン向け動画で「解散はないんですよね?」ってメンバーに冗談っぽく聴いてくれました。その言葉を聴いてすごく安心しました。
他にも色んなエピソードはあるのですが、少しでも魅力を伝えることができたでしょうか。
ビジネスヤンキー(2回目)なのですが、心優しく純粋でメンバー想いのところが私はすごく大好きです(*´ω`*)