「花の舞う街」(上田竜也)のこと

久々の更新です(´・_・`)

どうでも良い話ですが、電車の座席にある足元の暖房ってたまらなく眠気を誘いますよね!安眠にちょうど良くて好きです笑

そんな季節とは少し違う、春をイメージしている今回の「花の舞う街」は、作詞も作曲もわれらが総長、上田竜也くん(甘栗時代)です。

上田くんの歌声が曲の雰囲気に合ってて聴いていて癒されます。高音も優しくて、聴いてて心地よい!

この曲はロミオとジュリエットの舞台をしていたときに、悲劇の2人を歌の中では幸せにしてあげたいという想いから作った曲みたいです。

そう知ってから聴くと「まずは出会った花の舞う街を並んで歩こう」っていう何気ない歌詞が、ほんとに幸せなことなんだなって思います。

自由な恋愛ができない苛立たしさとか後悔とかを歌うんじゃなくて、曲の中だけでもと幸せな2人を描いてあげる上田くんの優しさにますます惚れます。

 この曲を知ってから、毎年満開の桜の木を見ながらこの曲を聴くのが私流の花見になってます。

今のビジネスヤンキーの間は難しいかも知れないけど、ソロでまたこういう恋愛系の歌を歌ってくれないかなぁ(*´∀`)