KinKi Kidsのこと

KAT-TUNと同じくらい大好きなグループがKinKi Kidsです。(kat-tun's diaryとか名前ついてながら笑) その2グループには「切なさ」とか「儚さ」っていう言葉が似合うという共通部分があると思います。季節でいうと、秋とか冬とか、時間でいうと夕方とか夜とか。

KinKi Kidsはデュオということや2人の性格が全然違うことから、不仲説もよくあがります。ただ、2人はもはや夫婦なので、私は不仲とかは心配してません\(^^)/ 意識してなくてもお互いのなかにお互いが存在していると知っているので不安もありません。ただ、「もう!照れちゃって~」と思うくらい笑

以前、関ジャニ∞の番組でKinKi Kids2人の声が同じに聴こえるという話がありました。ソロパートだと違う印象なのに声が合わさると1つになる、それが魅力であり2人らしいなと思います。

準備して1から作り上げるタイプの光一くん。ファンに対してはいちゃう毒も愛ゆえと分かってます(*^^*)それに対し、感性を歌や言葉にのせるタイプの剛くん。言葉を紡ぎながらストレートに愛を伝えてくれます。

全然違う2人だからこそ、2人が出会ったこともデュオになったこともすべてが奇跡だと思ってます!

酔った勢いで、思いついたことをつらつらと書いています。が、まだ語り足りない…笑 剛くんと光一くんについてはまた後日語るかもしれません!

中丸雄一くんのこと

今回はKAT-TUNの村長、中丸くんについてです。ちなみに、KAT-TUNにリーダーはいません。中丸くんと上田くんが同い年で亀梨くんより上なのですが、リーダーを決めてもまとまらないという予想からか6人の頃から不在でした(*_*)ただ、以前、番組でKAT-TUNを村とするなら村長は中丸くんだろうという話になってました。

シューイチでMCをしていることもあり、一般的にはしっかりしつつも親近感のあるイメージが強いと思います。

が、彼にはめちゃくちゃかっこいい裏の顔があります。その顔ゆえ、ハイフンからは「帝王」と呼ばれてます。(「村長」と「帝王」ってすごいギャップ!)

アイドル雑誌に出てた頃は、たびたび写真から帝王感がだだもれていましたが、残念ながらKAT-TUNはアイドル雑誌から卒業してしまいました…(アイドル雑誌は30歳になると卒業という不文律があるそうです。ただ、なぜかNEWSは卒業してない!羨ましい!)

囁きボイスで歌うとき、踊るとき、たまに出る帝王感にぜひ注目してほしいです(*^^*)

あと、中丸くんはすごくまめでJohnny'sWebという有料コンテンツで毎週3日も更新してくれます。ラジオもそうですが、ハイフンとの双方向のコミュニケーションを大事にしてくれてるなぁという印象があります。

また、毎週日曜に生放送があるということで、メンバー脱退について必ずコメントせざるを得なかった立場で大変だったと思います。ただ、そのとき言葉を選びつつ、怒りやふがいなさ、後悔など正直な気持ちを伝えてくれたことがすごく嬉しかったです。中丸くんがKAT-TUNの村長としていてくれるからこそ安心感があるんだと思います。

亀梨和也くんのこと

前回より少し期間が空きました…(´・ω・`)

上田竜也くんについて2回分熱く語りすぎて満足しちゃってました笑

さて、今回は同じくKAT-TUNのメンバーである亀梨くんについて語りたいと思います。

亀梨和也くんといえば、「Going!」というスポーツ番組に出演していることもあり一般的に「野球」の印象が強いかと思います。亀梨くん自身、世界大会にも出たことがあるくらいの野球少年だったらしく、この仕事のときは特に少年のように目が輝いてるなぁと思います!

ちなみに、私は阪神タイガースを応援してるのですがスペシャルサポーターとして亀梨くんが中継に参加しているときには聴き心地が良いです。もちろん、好きな人の声を聴き続けられるということもあるのですが 笑、すごく公平にチームや選手の情報を話してくれます。

あと、亀梨和也と「エロさ」は 切り離せないでしょう笑 エロいっていうか、色気なのかなぁ。ダンディな色気じゃなくて、艶かしい方の色気なんですよね。

和服がめちゃ似合うので ぜひソロ曲「1582」の映像を観ていただきたい!!

ただ、ずっとKAT-TUNの矢面に立ってきたからこそ、たまに「亀梨和也」として頑張りすぎてないか心配になります。おちゃめになるときが素の亀梨くんに近いのかなぁ。

あまり背負い込みすぎないでいいよ、お兄ちゃん2人とハイフンがいるよ!って年下ながら思ってます(*´ω`*)

上田竜也くんのこと②

上田竜也くんの魅力について語る第2弾です。

前回書いたように、数えきれない魅力のうち今回は「心」について書いていきます。深夜のテンションで長くなることを保証します笑

彼、ビジネスヤンキー(by中丸くん)な見た目で怖そうな印象を与えがちですが、とっっっても純粋なんです。…ほんと、自分の腹黒さが恥ずかしくなるくらい笑

上田くんの純粋さエピソードを語る上で外せない存在が、田口くんです。

番組で沖縄に二人旅に言ってから、すごく仲良くなった様子で、そのあと番組やアイドル雑誌(POTATOとかWiNK UP)のあちこちで田口好き好きオーラが出てました。

(ちなみに、ジャニーズファンはコンビ名をつけるセンスが絶妙だと思ってるんですけど、この二人は「うえたぐ」と比較的シンプルな名前でした)

幸せそうにじゃれあってた中、いきなりの田口くんの脱退発表。KAT-TUNのメンバーには会議室で話したそうで、そのとき上田くんは中丸くんが仲裁に入るほど怒ったそうです。

メンバーに裏切られた想いは知っているはず。それをまた、メンバーとハイフンに対してしてしまうのか。これは想像でしかないけど、田口くんの気持ちをKAT-TUNにつなぎとめられなかった自分のふがいなさも腹が立ったんじゃないかなと。

田口くんの意思は固く、その後、嵐の櫻井くんが司会を務める歌番組で脱退発表。動揺が見えてる3人を尻目に、歌もダンスも完璧な田口くん。

正直、私はもやもやが止まりませんでした。

自分は辞めて去っていくだけだから、ダメージも少ないんだなって。でも、そのあと上田くんが雑誌で「あいつ、舞台に出るまで震えてた」って話してました。そのときの話を知らなければ、ずっと田口くんに対して応援する気持ちはわかなかったかもしれません。

また、発表から辞めるまでの期間があり、かつその後何をするのか分からなかったということで、田口くんは芸能レポーターさんに追いかけられました。そのときすっとカメラと田口くんの間に入ったのが、上田くん。

色んな方法で田口くんを守っていました。 

そして、最後の4人での出演となったミュージックステーションデビュー曲「RealFace」を歌うときに、どこか遠慮がちにしていた田口くんを気にかけ、首に腕をかけ引き寄せました。その仕草に、笑顔だった田口くんも一瞬上を向き涙をこらえたように見えました。

その後、3人の新曲「君のユメ ぼくのユメ」では思わず背中を向けて涙…。寂しさの涙だと思うので、こんな表現は適切か分からないけどすごく綺麗な涙でした。

また、田口くんが辞めて充電期間に入ると決まったときにハイフンが一番心配だった解散について、ファン向け動画で「解散はないんですよね?」ってメンバーに冗談っぽく聴いてくれました。その言葉を聴いてすごく安心しました。

他にも色んなエピソードはあるのですが、少しでも魅力を伝えることができたでしょうか。

ビジネスヤンキー(2回目)なのですが、心優しく純粋でメンバー想いのところが私はすごく大好きです(*´ω`*)

上田竜也くんのこと

KAT-TUNの現メンバー3人のことはもちろん全員好きです(*´ω`*)
脱退した3人のことも応援してます!辞めたからには活躍して!的な願いも込めてますが。

ただ、しいて言うなら私は上田竜也くん担当です。
亀梨くんいわく、「うえたん」です笑

ドラマ「新宿セブン」で主演が決まっていますが、今までは結構脇役が多い彼でした。
なので、KAT-TUNのメンバーをぎりぎり知っている私の周りの人達も「亀梨くんじゃなくて、シューイチの中丸くんじゃなくて…」と消去法で思い出す人が多いです(*_*;
炎の体育会TVに出してもらうようになり、知名度は上がってきたかもしれませんね!)

そんな中、なぜ上田竜也くんなのか?
魅力は数えきれないほどありますが、今回は「歌声」を推したいと思います。
(「心」については長くなるので次の機会で)

上田くんの歌声は「シュガーキャンディーチョコレートボイス」と言われています。
KAT-TUNの曲で「君はシュガーキャンディーチョコレートベイビー~♪」という歌詞があるのでそこからです)
甘くて儚くて、でも歌声は伸びてと聴いてて心地よい声をしています。
ぜひ「花の舞う街」を聴いてほしい!

ちなみに、上田くんは今はヤンキーみたいな見た目ですが、昔はかわいい女の子みたいでした(*^^*)
上田竜也」でGoogle先生に聞くと、かわいいやらかっこいいやらが溢れてます。
今流行りのディープラーニングをさせるなら、大量の写真がいりそうなくらい見た目が変わってます。
(その点、中丸くんは少なくて済みそう笑)

はじめに~KAT-TUNのこと

KAT-TUN?今だれがいるんだっけ?
好きなアイドルを聞かれてKAT-TUNと答えると、7割くらいこんな返事が返ってきます。

メンバーの脱退が3回もあって、6人でデビューしたのに今や3人。
残ったメンバーはもちろん、ハイフン(KAT-TUNのファンは「-」(ハイフン)と呼ばれます)も3回大打撃を受けました。
(私は、妖怪人間ベムからKAT-TUNに堕ちたので、赤西くんの脱退は当時「へぇ…辞めちゃうんや~」くらいでしたが(*_*))

個人的に田口くんの脱退は、精神的にきました。
4人のKAT-TUNという形が確立できつつあって、自分たちの番組(しかも神番組)ももっていた時期だったので…
その選択肢をとった田口くんが、本当に信じられなくて今でも正直その傷はかさぶた状態です。

ただ、心が離れないのは残った3人が必死でKAT-TUNを守ろうとしているから。
そしてハイフンもそんなKAT-TUNを全力で応援しているから。
傷をうける度、一回り二回りと大きくなるKAT-TUNという船がまた出航するように、想いを綴っていきます。